宮崎県独自の緊急事態宣言発出に伴う新型コロナウイルス感染対策について

県内の新型コロナウイルス感染者は過去最多を更新しており、人口当たりの新規感染者数が東京都などに匹敵する深刻な状況となっております。それに伴い、令和3年1月7日に、宮崎県独自の緊急事態宣言が発出されました。

本学園では、学生の安全な学校生活を確保しながら適切な教育活動を運営すること、また、県内の医療機関の逼迫状況が解消されるよう、引き続き感染対策を徹底しながら下記の通り進めてまいります。

何とぞ、皆様一人ひとりの健康と生活の安全、そして人との繋がりを大事にしていただき、この状況を一緒に乗り越えていければと存じます。

なお、本感染対策は感染状況を踏まえ、見直しを行う場合があります。

また、基本的な感染対策につきましては、すでに令和2年7月に発表いたしております。

「新型コロナウイルス感染症の対応について」をご参照下さい。

  • 1.宮崎県教育委員会による県立学校休校措置に準じ、令和3年1月17日(日)までを休校措置とする。
  • 2.令和3年1月18日(月)以降の教育活動に関しては、感染対策を十分に行い実施する予定であるが、感染の状況においてはその限りではない。
  • 3.休校期間中の教育活動については、オンラインなどを併用しながら実施し、その詳細については各担任から通達をする。
  • 4.対面授業が可能な状況においては、改めて3密を回避する方策を取り、安心安全を第一に運営する。

※学生の皆さんは、引き続き体温や体調を確認し、発熱や風邪症状、倦怠感、息苦しさ、味覚・嗅覚の異常などの症状があった場合には外出を控え、担任に必ず連絡をしてください。