《重要》新型コロナウィルス感染防止対策について
７月２２日以降、県内では新型コロナウイルスの感染格大が急増しています。 特に、西都・児湯地区の感染者増加傾向は顕著であり、今後の推移を見守る必要があります。 このような状況を鑑み、改めて「新しい生活様式」を見直し、私たちが出来うることを確実に実践していくことが重要です。 感染防止に向けて、自らが感染しない用心、人を感染させない配慮、そして本学園から感染者を出さない、クラスターを発生させないため、以下の徹底をお願いいたします。 また、万一感染が発生した場合に備え、常日頃から自分の行動履歴の記録等も心掛けてください。
- 本学園の学生並びに教職員の感染流行地域（東京・埼玉・神奈川・千葉・愛知・岐阜・大阪・京都・兵庫・滋賀・三重・奈良・和歌山・福岡）への往来は原則自粛しております。 つきましては、上記地域からの来校は自粛いただきますようお願い申し上げます。
- 感染流行地域への往来が必要な場合は、学校への届け出を義務付け、その上で帰宮後２週間、健康観察を目的とした自宅待機とします。
- 登校前には必ず検温をし、発熱や風邪症状の他、息苦しさ、倦怠感、味覚・臭覚異常などの症状がある場合は登校を控えて下さい。
- 発熱や諸症状がない場合でも、家族に感染者あるいは感染の疑いのある人（濃厚接触者等）がいる場合は登校を控えてください。
- 登下校中のマスクの着用を徹底してください。（ただし、熱中症に留意すること。）
- 登校後は、検温の上入校し、手洗いやアルコール消毒、３密（密集、密接、密閉）の防止を徹底して下さい。
- 授業終了後や清掃時間を中心に、ドアノブやエアコン等のスイッチ、階段の手すり、エレベーターの操作ボタンなどの共用物をエタノールで定期的に消毒してください。
- 消毒は、基本的に手袋やビニール袋を用い、消毒後は必ず手を洗ってください。
- 大人数（１０人以上）での宴会、会食は禁止いたします。
- 少人数で実施する場合でも、参加前には必ず検温をし、発熱や風邪症状のある人は出席しない、させないようにしてください。また、基礎疾患を有する方は参加させないでください。
- 少人数で実施する場合でも、クラスターの発生リスクが高いカラオケボックスやライブハウスなどへの立ち入りは控えるようにしてください。
- アルバイトは、適切な感染対策がとられていることを確認し、その場合において可といたします。
※上記の２、３、４の場合は欠席とせず公欠扱いといたします。
※それ以外でも、登校に不安がある場合は担任にご相談ください。